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FastLane

このブログは主に、IDWにて取り扱われている、ソニック・ザ・ヘッジホッグのコミックを、日本語で紹介しているブログです。記事の更新は完全に終了しました。

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STH 023 プレビュー

明日11月27日(日本時間では9時)から配信が開始するSTH 023の公開されているプレビュー(試し読み)3ページ分を読んで思ったことを書いています。
※エピソードガイドは、12月中旬ごろの予定です。

IDWでの商品ページ

Sonic the Hedgehog #23
https://www.idwpublishing.com/product/sonic-the-hedgehog-23/

STH 003の舞台となったバリケード・タウン付近を走っているソニック。
STH 021とSTH 022でも描かれていた通り、同時系列での出来事であり、この時点では、テイルスがセントラル・シティでメタルウイルスの治療法を模索し、タングルとウィスパーが避難を支援しているころで、エミーがレストレイション本部にてクリームと小休止しているころでもあります。

バリケード・タウンまでやってきたソニックですが、強固だった城門はすでに破壊されており、ここまでの経験から、何が起きたか、すぐさま状況を理解してしまうことに。
街に入り、生存者を探すべきかと考えるソニックではありますが、生存者を無事に避難させることができるかわからないため、また、ゾンボッツとの戦いの中で腕に装着したスキャナーが破壊され、自身のデータが失われてしまう可能性もあるため、どうするべきか、珍しく、色々と考えてしまいます。
しかし、その視界に入ったのはエッグマン!そうとなると、迷わず、街の中に入らなければらないでしょう!

そのエッグマンは、スターラインと共にゾンボッツを操るテストを行っています。
STH 020でスターラインが語っていた、再びゾンボッツをエッグマンの指示を聞くようにさせる、オーバーライドシグナルのテストだと思われますが、どうも上手くいっていない様子…
さらに、テストに関しても、エッグマンとスターラインで温度差があるように見えます。

現時点で公開されているのはここまででしたが、今後の展開的に、ここにソニックが現れて…と言う流れなんでしょう。
このテスト実施に関しても、STH 018とSTH 020でも描写された通り、後でどうにかするエッグマンと、事前にどうにかしたいスターラインと、明確に差が出ています。
自身の理想の人物はずだったエッグマンを間近で見ることにより、実はそうではなかったと認識し始めるスターライン…離反のフラグは立っているようにも見えますよね。
とは言え、スターラインが頼った六鬼衆は別の思惑もありますし、すでに公開されている、STH 025とSTH026のあらすじを読むと、不穏しかないと言う…
正直なところ、STH 024のカバーAを見ていると、全員、ゾンボッツになるんじゃないかと思わないでもないけど、さてさて…

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