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FastLane

このブログは主に、IDWにて取り扱われている、ソニック・ザ・ヘッジホッグのコミックを、日本語で紹介しているブログです。記事の更新は完全に終了しました。

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STH 027 エピソードガイド

2020年シーズンの第一部は、メタルウイルス編がついにクライマックスを迎える!
前回のSTH 025から"All or Nothing"とタイトルが付けられており、エッグマンも流れで協力することとなったレストレイションが、まさに『全てを得るか、全てを失うか』との意味の通り、六鬼衆やメタルウイルスに対し、世界を取り戻すために反撃を開始する。

ついに始まった、レストレイションと六鬼衆による、世界の趨勢を占う最終決戦!
カオスエメラルドを得て、各地で暴れ回る六鬼衆に対するため、ソニックは、ゾモンにはテイルスとエミー、ザズにはエスピオ、ゾアにはシルバーとウィスパー、ジーナにはクリームとジーメル、マスタージークにはバビロン盗賊団と言うチーム編成を提案、フェイスシップで指揮をするザボックには、潜入したルージュがオーボット・キューボットと連携し、タイミングを見計らって、カオスエメラルドを奪還することとなりました。

まずは、ビスタビューで繰り広げられているテイルス&エミーvsゾモンから物語は始まります。

前半部については、プレビュー記事と重複するところも多いので、そちらを参考にしてください。
STH 027 プレビュー

ゾモンを言いくるめたテイルスはエミーと、これからどう戦うのかを相談していましたが、結局、騙されたと知ったゾモンが再度、激昂し、操っているゾンボットも利用して、二人に襲い掛かります!
状況的に、飛行して逃げるしかない二人…

場面はサンセットシティへ!
ジーナに対し、ジーメルと無理矢理付いてきたクリームが戦うはずでしたが、ジーメルはジーナによって操られてしまいます。
マシンであるジーメルと一緒に来たクリームを馬鹿にするジーナ、迫りくるジーメルに説得するクリーム。
そのクリームの必至な言葉により、何とか自我を取り戻したジーメルは、自身の耳のあたりに内蔵されているワイヤレスレシーバーを破壊し、自身を操るジーナの電磁信号を遮断します。
『余計な手間を取らせて』と言葉にするジーナは、カオスエメラルドの力を得て、光の鞭を作り、それをジーメルの手足に負けつけることにより、その身体の自由を奪い、クリームを攻撃。
その、自身は直接、手を下さないジーナの戦い方に対し、クリームは怒りを隠し切れず、スピンアタックでジーナに一撃を加えることに成功!
さらにジーナに対し、啖呵を切るものの、ジーナも怒りが抑えきれず、ジーメルをゾンボットの群れに投げ込み、クリームを捕まえると、迫りくるゾンボットに襲わせようとします。

ここで場面はビスタビューへ!
テイルスは飛行で、エミーはハンマーを使って、ゾンボットの追撃をかわし、建物の屋上まで逃げます。
このまま逃げる続けるわけにはいかないと言うエミーに、テイルスはどうするかを考えている様子。
とは言え、ゾモンも二人を放っておくわけがなく、二人が逃げた建物ごと破壊し、二人を休ませる隙を与えません。
強固な城門まで何とか逃げ延びたテイルスとエミー。
テイルスは続けて飛行した疲れがあるようで、エミーは心配するものの、テイルスはこの場所に辿り着いたおかげで、ゾモンに対抗する作戦を思いつきました。
それは、ゾモンが城門をくぐるタイミングで城門を下ろすことにより、ゾモンの動きを止めようとする作戦だった!
テイルスの作戦は見事に功を奏し、ゾモンは城門の下敷きになり、身動きが取れず、その隙にカオスエメラルドの奪還に成功するのでした。
そのまま放置されたゾモンは、二人に『戻ってきて』と叫びます。
何故なら、カオスエメラルドがなければ、多くのゾンボットを操ることができないから。
その言葉はテイルスとエミーには届かず、そして、ゾモンはゾンボットたちに近寄られ…

場面は再び、サンセットシティへ。
ゾンボットの魔の手がクリームに直前まで迫ったその時、ジーメルが復活し、クリームを救出します!
ジーナは何とか、ジーメルの光の鞭で自由を奪い取ろうとしますが、ジーメルはその光の鞭を逆に利用し、ジーナを拘束。
動きを止めると、クリームがその隙を突いてカオスエメラルドの奪還に成功!
『お前はクリームを悲しめた』とジーメルは、カオスエメラルドの力を失ったジーナに言うと、その髪を掴み、身体を振り回すと、ゾンボットの群れへと投げ込みます。
先ほどのゾモンと同じく、カオスエメラルドがなければ、多くのゾンボットを操ることはできず、ゾンボットたちに襲い掛かられたジーナは成す術なく…

戦いが落ち着き、ジーメルに謝るクリーム。
ジーメルもクリームに助けられたため、気にするなと言いますが、クリームがジーメルに謝ったのには別の理由がありました。
その腕にはすでに、メタルウイルスが付着していたのです。
他の人をメタルウイルスに感染させたくないため、カオスエメラルドをジーメルに手渡すクリーム。
このままエンジェルアイランドに戻ってしまえば、無事に避難した人々にもメタルウイルスの脅威にさらしてしまうことになります。
だからこそ、ジーメル一人だけ戻ってほしいと言うクリームの判断で、勇敢になったと言い、自身の目を覆うと、ジーメルと別れを決意。
しかしジーメルは、手にしたカオスエメラルドをワープトパーズが作り出した時空の狭間に投げ込んでしまいます。
そして、不思議がるクリームを抱きかかえ、『いつまでも一緒に居るから大丈夫だ』と言うと、赤く輝く夕日に向かって飛び立っていくのでした…
クリームは子どものためか、メタルウイルスの進行も早く、ほぼ全身にその症状が進行しており…

その頃、エンジェルアイランドでは、ソニックがエッグマンに『あれが見えるか?』と呼びかけ、エッグマンも『なんてことじゃ!』と返します。
二人のその視線の先には、沈みゆく太陽を背にし、エンジェルアイランドへと近づいてくる、フェイスシップが!
最後に『ザボックめ、ワシらを見つけおったわい!』とエッグマンが言い、次号へと続く!

レストレイションと六鬼衆の最終決戦も、二つに決着がつきました。
まずはテイルス&エミーvsゾモン。
体格の差はありましたが、テイルスとエミーだからこそ、ゾモンを怒らせながらも上手く誘導し、動きを止めることに成功しました。
純粋なパワーは六鬼衆随一であろうゾモンでも、あの状況に陥っては、どうしようもありません。
テイルスとエミーも防戦一方だったとは言え、城門に辿り着いた段階で、疲労がありながらも、そう言う作戦がひらめくテイルスはさすがと言ったところでしょう。

ジーメル&クリームvsジーナですが、クリームの奮闘にジーメルが応えたと言った印象ですね。
また、クリームが奮闘したのも、ジーナの性格の悪さ故と言ったところかもしれません。
しかし、この戦いの代償は大きく、Aカバーでも描かれている通り、クリームはメタルウイルスに感染してしまいました。
他の人に感染させないため、勇気を出し、この場に残ると言い切るのは、ソニックシリーズの登場人物では最年少であるクリームに取らせるには酷な行動です。
読んでいて、色々と思うところがありましたが、他人の痛みを感じるクリームだからこその行動なのも、また事実です。
そして、自身は帰還せず、クリームを抱きかかえ、一緒に居ると言ったジーメルも、ここまで必要以上に効率的で合理的な思考をしていましたが、この経験で何か変われる要素を得たのかもしれません。
しかし、それが、護るべき存在であるクリームの犠牲によってと思うと、悲しいところはありますよね…

さて、二つの戦いに決着は付きましたが、戦いはまだまだ続きます。
今回、最後にフェイスシップがエンジェルアイランドに迫るシーンで続きましたが、次回となるSTH 028のAカバーはエスピオvsザズ、Bカバーはシルバー&ウィスパーが描かれており、この二つの戦いが展開されると思われます。
どのような物語になるのか、楽しみと同時に不安も大きいですね。
もしかしたら、今回のジーメル&クリームのように、カオスエメラルドの奪還に成功するものの、何かしらの犠牲があるのかもしれません。
まさに"All or Nothing"と表現するに間違いない展開です。

と、ゾモンもジーナも、カオスエメラルドを失うと、ゾンボットたちを自由に操れない描写となっていましたが、これは、カオスエメラルドの力を利用し、自分たちの、ロボット(機械)を操る能力を増幅させているんでしょうね。
少数のゾンボットなら自在に操れても、あれだけ大量で広範囲に及ぶ支配は、カオスエメラルドなくしてはできないのかもしれません。
しかし、自分たちの私利私欲のため、無事だった市民にメタルウイルスを感染させるとゾンボットに変え、さらにはゾンボットにしてまでも操ろうとしたツケを、自らがゾンボットになることで支払わせられることになろうとは…
六鬼衆もレストレイションと同じく、この戦いはまさに"All or Nothing"と表現できると言えるでしょう。
今後、ゾンボットと化してしまったゾモンやジーナを見て、ザボックは何と言うのか、少し気になります。

そう言えば、シャドウを初めとした、ゾンボットと化してしまった、レストレイションの面々は、まだ出ていないんですよね。
STH 025での最後のシーンから考えると、ザボック最後の手段として使われそうな気もします。
これから対峙することになるであろう、ソニックたちがどういう反応をするのか、こちらも気になるところです。

さて、メタルウイルスにまつわるエピソードが続いてきましたが、この現実でも、新型コロナウイルスにより、似たような状況となってきました。
今、ここまでの展開を振り返ってみると、コミックで描かれてきた脅威や危機が、この現実でまさに起きてしまっていると実感してしまいます。
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、流通がストップしている場所も多く、IDWを含めた多くの出版社は新刊の販売を中止しており、一部のコミックは店頭で販売される書籍版はもちろん、電子版でのリリース日時も未定になってしまいました。(ソニックについては4月4日現在で、STH 029とSTH 30のリリースが未定となっている)
もちろん、これは仕方がないことですが、こんな状況だからこそやはり、未知なるウイルスに打ち勝ち、平和を掴みとる展開(STH 029)まで見たかったとは思いますね。
我々も、できる限りの対策を徹底して、ソニックたちレストレイションと同じように、未知なるウイルスに勝ち切りましょう!

最後になりましたが、IDW公式サイトでは現在、メタルウイルス編が終結した後、STH 030の商品情報まで公開されていますので、ご注意くださいませ!

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