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FastLane

このブログは主に、IDWにて取り扱われている、ソニック・ザ・ヘッジホッグのコミックを、日本語で紹介しているブログです。記事の更新は完全に終了しました。

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祝!日本語版発売決定!

すでにご存知の方も多いと思いますが、ソニック公式番組であるソニックステーションLIVEにて、昨日3月27日放送分で公開された通り、IDWから販売されているソニックのアメコミがついに!
日本語版での発売が決定しました!

アメコミの販売を担当する、ワイズ・パブリッシング公式アカウントでの告知ツイート
https://twitter.com/wise_publishing/status/1243505269973192705

第1巻となる『フォールアウト』は税抜2300円(税込2530円)で5月8日(金)の発売となっており、すでに第2巻、第3巻の発売も決まっているとのこと。
タイトルとカバーデザイン、ソニックステーションLIVEでの告知を見ると、第1巻の『フォールアウト』は、『Sonic the Hedgehog, Vol. 1: Fallout』に該当した内容ですね。
となると、第2巻は『Sonic the Hedgehog, Vol. 2: The Fate of Dr. Eggman』、第3巻は『Sonic the Hedgehog, Vol. 3: Battle For Angel Island』に該当した内容になると思われます。

今まで自分なりにキャラクターを解釈した日本語のため、二次創作に近い形となっていましたが、原作となるコミック同様にこの日本語版も、セガの監修が入っており、オフィシャルな日本語訳で楽しめると言うのは大きいですよね。
特にコミックオリジナルキャラクターとなるタングルやウィスパー、ラフ&タンブルが日本語ではどう言う風に喋るのかが気になりますよ。
ウィスパーの登場はSTH 008なので、第2巻の登場となりますが、タングルはSTH 004、ラフ&タンブルはSTH 003での登場となるので、この第1巻で登場するので、楽しみにしておきたい!

ところで、IDWでソニックのコミックが開始してから、この4月で二年となります。
二年前、『Amazonのkindleストアで購入できるのなら最初から読んでみるか』と軽い気持ちで読んだのが全ての始まりで、そこから、『とりあえず、ブレイズさんが登場したSTH004だけ訳してみよう』と思ったのが、翻訳作業をするきっかけでした。
アーチ版もアーカイブスや各種コレクションは書籍版で購入していましたが、英語が苦手だったと言うことで、流れや雰囲気だけ楽しんで、ストーリーは深く追っていません。
『こうなれば最初のSTH 001から全部、翻訳して楽しもう!』と意を決して、Twitterからサイト、そしてブログにて、アメコミを日本語で紹介を続けていましたが、作業を続けている中で、『これって本当に意味があるの?』『誰も見ていないんじゃないか』と心折れそうなときも幾度とありました。
それがようやく報われた感じがします。
当然ながら、ワイズ・パブリッシングの担当者様を初め、関係各所の方々が、このブログを見ているとは思ってはいませんが、アンケートの際に、ちょくちょく、アメコミのことを書いていてよかったなぁと思うところもあります。
正直なところ、これでようやく肩の荷が下りたとも実感しました。
皆様、ここまでのご支援、本当にありがとうございました!

そして、ソニックのアメコミを知っていただくきっかけとなればと始めたこのブログはもちろん…


やめません!!!

あれさんはブログ更新を…や め へ ん でー!


刊行ペースはどうなるのかまだ分かりませんが、今からSTH Vol.001発売なら、最新の展開からおおよそ二年遅れとなりますし、最新号の紹介やリリースリストは、これからも何かしらの形で役に立つと思います。
そもそもで、ソニックのアメコミに関する作業は自分にとって、もうすでに人生の一部となってしまいました。
これからも変わらず、ソニックのアメコミを紹介していく予定ですので、引き続き、ご愛顧いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!

さて、3月27日は本来、実写映画版ソニックの公開予定日でした。
実写映画版は残念ながら、公開延期となってしまいましたが、それに合わせて、多くのコラボや企画が行われたのは事実でしょう。
実写映画版がきっかけの一つとなったのは間違いなく、それだけで大きな意味はあったはずです。
ソニックシリーズはどちらかと言うと、日本ではマイナーな作品だと思いますが、その日本でも、実写映画が放映されると言うのはやはり、途方もないインパクトがあり、宣伝効果としては抜群でした。
そう思うからこそ、ファンとしてはこの流れを続けていきたいところですね。
実写映画版に関して、色々と思うファンの方も多いと思いますが、流れを継続させるためには、目に見える数字が大事です。
と言うことで皆様、実写映画版が公開されたときは絶対に、劇場まで観に行きましょう!

今回、いきなりのこと過ぎて、かなり興奮しているところもあり、自分でも妙なテンションでこの記事を書いていると実感しております。
気持ちが落ち着いた後、この記事を見て、『ぎゃわわ!』となりそうですが、『それだけ興奮していたんだなぁ』と思えるところもあるので、誤字脱字以外では極力、修正はしないつもりでおきますw

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