サイキックマスターシルバー最終話

シルバーの戦いをイメージした小ネタ。
元ネタは、劇中劇とは言え、最も悲惨な打ち切りを果たした超有名な某冒険マンガ。
サイキックマスターシルバー最終話　希望を胸に　すべてを終わらせる時…！　ダウンロードコンテンツは、発売未定です。

シルバー「チクショオオオオ！くらえバイオリザード！スーパーシルバーアタック！」
バイオリザード「さあ来いシルバアアア！オレは実は一回生命維持装置を攻撃されただけで死ぬぞオオ！」
（ガス）
バイオリザード「グアアアア！こ　このプロトタイプと呼ばれる四天王のバイオリザードが…こんな青二才に…バ…バカなアアアア」
（ドドドドド）
バイオリザード「グアアアア」
ノウェム「バイオリザードがやられたようだな…」
ブラックドゥーム「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
ダークガイア「青二才ごときに負けるとはラスボスの面汚しよ…」
シルバー「くらえええ！」
（ズサ）
３匹「グアアアアアアア」
シルバー「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでメフィレスのいる異次元空間の扉が開かれる！！」
メフィレス「よく来たなサイキックマスターシルバー…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
シルバー「こ…ここが異次元空間だったのか…！感じる…メフィレスの波動を…」
メフィレス「シルバーよ…戦う前に一つ言っておくことがある　お前は僕を倒すのに七つの『カオスエメラルド』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
シルバー「な 何だって！？」
メフィレス「そして破滅した未来はしっかりと救ってやっておいた　あとは僕を倒すだけだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
シルバー「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある　このオレに生き別れた姉のような存在がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
メフィレス「そうか」
シルバー「ウオオオいくぞオオオ！」
メフィレス「さあ来いシルバー！」
シルバーの勇気が世界を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！