http://allexyu0817.blog.shinobi.jp/blog/fanfiction/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E7%AC%AC15%E8%A9%B1ちょこっとシャドスト第15話
今回はただ今作業中のシャドウズストライカー第15話を、ちょこっとだけご紹介。
最初の方の、メタルソニックに関してのところですね~
正直なところ、ほぼ書き終えてはいますが、ちょっと想定外の事がありまして、最後の部分で悩んでいます。
まぁ、その想定外の事って言うのは、キャラクターが自分が思っている以上に動きたがったんですよね。
色々と描いているうちに、文章が多くなって、本来なら決着まで描くところを、書ききれなくて(汗)
決着前後を次の話に続く形で終わらなければいけないのですが、まぁ、なかなか…
今回は、主人公であるシャドウのほかに、話の中核となるメタルソニック、ファングと、三人をきっちりと書かなければなりませんでしたからね~
とりあえず、日曜日までには書き終えて、更新のお知らせが出来るようにはしたいものです。
現在、トップを走るメタルソニックは、後ろの二人など気にする事無く…いや、気にするどころか、今のメタルソニックの視野には入っていなかった。
『目の前に目的のモノがあると言う時に、足元に落ちているチリなど、誰が気にするだろうか?』
ここで勝利すれば、ソニック・ザ・ヘッジホッグが待つ決勝の切符を手にする事が出来る。
それを考えれば、メタルソニックにとって、今のシャドウとファングは取るに足らない存在なのだ。
「オレこそがホンモノのソニックになる時…!」
メタルソニックはそう言いながら、黒いバイザーの下から赤い瞳を激しく輝かせると、さらにスピードを上げていく。
しかし、その機械の体の中では、小さな電撃が走っているなど、メタルソニックは気付く事もなかった…
[0回]
PR