http://allexyu0817.blog.shinobi.jp/blog/fanfiction/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E7%AC%AC16%E8%A9%B1ちょこっとシャドスト第16話
今回はただ今作業中のシャドウズストライカー第16話を、ちょこっとだけご紹介。
冒頭の、決着直前のメタルソニックに関してのところになります。
シャドウvsメタルソニックの決着は前々から考えていたネタだったりします。
まぁ、結末自体は非常に読みやすいので、分かりやすいとは思いますけどもw
今回の第16話は前半部をシャドウvsメタルソニックの決着編、後半部を黒幕の登場編としています。
いよいよ、登場する黒幕の正体とは!?
進捗率は90%ぐらいなので、あと一息!
日曜日までには書き終えて、更新のお知らせが出来ればなと思います!
以下、拍手レス♪
>次回のシャドストが気になって夜も寝れません
前の更新から約一ヶ月…もう少々、お待ちください!
「オレが…真の“究極”だ!」
メタルソニックはシャドウとの差を大きく広げながら、最後のコーナーをエアスライドで滑っていく。
このレースに参加したナック・ザ・ウィーゼル-ファング・ザ・スナイパーはリタイアしている。
シャドウとの間に存在する差は圧倒的であり、残りのコースで逆転はまずありえない。
メタルソニックは、勝利を確信したかのように叫ぶ。
だが、ファングが最後に放った弾丸は、確実にメタルソニックの体をとらえていた。
そして、その体に打ち込まれた弾丸が呼び水となり、メタルソニックの体に走る電撃はさらに激しさを増し、メタルソニック自身の体に、纏わり付くように走っていた…
それでもなお、メタルソニックは構わず、最高速で走るのを止めない。
まるでそれは、今まで、ソニックに勝てなかった過去を振り切るかのように…
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