http://allexyu0817.blog.shinobi.jp/blog/pre-view/previewsth026STH 026 プレビュー
明日3月4日(日本時間では9時)から配信が開始するSTH 026の公開されているプレビュー(試し読み)3ページ分を読んで思ったことを書いています。
※エピソードガイドは、3月中旬ごろの予定です。
IDWでの商品ページ
Sonic the Hedgehog #26
https://www.idwpublishing.com/product/sonic-the-hedgehog-26/
前回、六鬼衆にフェイスシップを乗っ取られ、結果としてレストレイションに合流することとなったエッグマンとメタルソニック。
考えの相違により、決別したスターラインより奪い取ったワープトパーズを利用した、マルチポータルジェネレーターをテイルスと共に製作し、完成させます。
調整している時、テイルスが『エンジェルアイランドを破壊しないように気を付けよう』と言っていましたが、ナックルズがこれを聞き逃しておらず、『そんな可能性があったのかよ!』と突っ込むところは笑えるところw
そこにソニックが現れますが、メタルウイルスによるものか、体調はすぐれない様子…
それでも、周りを心配させないためか、駆け寄ってきたエミーに『大丈夫』と言うと、考えていた六鬼衆に対するチーム分けを発表します。
まずゾモンには、テイルスとエミーが対処することを提案しました。
ソニック曰く、ゾモンは大柄でパワーはあるものの、その性格は単純であり、体格としてはレストレイションでも小柄の方と言える、テイルスとエミーでも簡単にカオスエメラルドを奪還できるとのこと。
続いて、バーサーカーとも称されるザズには、ナックルズとエスピオと言う、現状のレストレイションでは最強の戦士を対処させることを提案しますが、ナックルズは有無を言わさず、断りを入れます。
ナックルズとしては、マスターエメラルドを無防備な状態で、エッグマンとメタルソニックをそのままにしておくわけにはいかないとのこと。
2018年シーズンはそれがきっかけで、大きな戦いになってしまいましたからね!
エッグマンとしては、この状況で裏切るわけがないと言うものの、それはソニックも信頼できない様子であり、チーム分けを考え直そうとしましたが、エスピオがここで言葉を挟みます。
チャーミーとベクターはゾンボットと化してしまいましたが、最後までゾンボッツの脅威と向かい合った結果であり、エスピオ自身も二人に負けていられないと、決意を示しました。
そして、続けて、作戦があると言ったのですが、その作戦とは―?
現時点で公開されているのはここまででしたが、レストレイションが少しずつ、反撃の準備を整えつつありますね。
このSTH 026のBカバーを見ると、テイルスとエミーがゾモン、ナックルズとエスピオがザズと対峙しているほか、クリームとジーメルがジーナ、シルバーとウィスパーがゾア、バビロン盗賊団がマスタージークと対峙し、ルージュがオーボットとキューボットと連携してザボックを翻弄する様子が描かれているので、その通りの展開になりそうです。
また、ソニックは戦いに加わっておらず、エッグマンと何をするのかが、気になるところですよね。
今回のプレビューでは、メタルウイルスの影響のためか、体調も悪そうに描かれていますが、まさか、そんな状況であっても、エッグマンとメタルソニックを見張るだけではないと思います。
カオスエメラルドを奪還し、スーパーソニックになるために備えているとも考えられますが、果たして?!
さて、すでに公開されているSTH 027のAカバーを見ると、少し気になる展開になりそうな予感もしますが、こちらも気になるところですよね…!
それにしても、アメコミでのエッグマンはここぞと言う時に、『エウレカ!(Eureka:分かったと言う意味で、アルキメデスがアルキメデスの原理のヒントを発見した時に発したと言うエピソードで有名)』を使うよなぁと思いましたが、前に使ったのは、STH 014でメタルウイルスの実験中に、その性質を理解した時だったので、そこまで多用していなかった…
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