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FastLane

このブログは主に、IDWにて取り扱われている、ソニック・ザ・ヘッジホッグのコミックを、日本語で紹介しているブログです。記事の更新は完全に終了しました。

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STH 025 プレビュー

明日2月12日(日本時間では9時)から配信が開始するSTH 025の公開されているプレビュー(試し読み)3ページ分を読んで思ったことを書いています。
※エピソードガイドは、2月下旬ごろの予定です。

IDWでの商品ページ

Sonic the Hedgehog #25
https://www.idwpublishing.com/product/sonic-the-hedgehog-25/

舞台はいきなり、エンジェルアイランドへ!
マスターエメラルドの守護者<ガーディアン>であるナックルズ、その視線が捕らえたのは、前回、スパイラル・ヒル・ヴィレッジを辛くも脱出したレストレイションの戦艦。
その直後、身体の90%以上、メタルウイルスに侵食されたソニックが現れる!
そんな姿のソニックに対し、ナックルズは事情を聞こうとするものの、状況が状況だけに、ソニックは後に続くテイルスとエミーから聞いてくれと言うと、メタルウイルスを払い落とすため、全力で駆け出していくのだった。

その頃、エッグマンの旗艦であるフェイスシップでは、スターラインの手引きによって六鬼衆がエッグマンの前に現れる!
スターラインに裏切ったのかと聞くエッグマンではありましたが、スターライン自身は、まずメタルウイルスのコントロールを最優先としており、あくまで裏切っていないと主張。
しかしながら、あとでどうにかすると考えているエッグマンにとって、スターラインは言うことを聞かない存在であるため、メタルソニックを向けます!

現時点で公開されているのはここまででしたが、六鬼衆の特徴であり、このメタルウイルス編でも大きなキーポイントとなり得る『エッグマンのロボットを操ることができる』を考えると、メタルソニックも六鬼衆に操られるとまでは言わないにしても、自由を奪われそうな気がしますね…

さて、この状況でエンジェルアイランドが物語の舞台として、登場しました。
STH 012でナックルズがソニックとの別れ際に言っていた、『お前の方が厄介事を持ち込むんだろ』と言うのが現実になるとは!
まぁ、ある程度は予想出来ていましたけどねw
しなしながら、世界のほとんどが、メタルウイルスの侵攻され、ゾンボッツで溢れかえっている以上、安全な場所は、このエンジェルアイランドしかないとも言えるので、非戦闘員の避難先としては最適の場所です。
また、フェイスシップの動力源となっている、カオスエメラルドを止めるため、マスターエメラルドの力を借りると言うのもあり得るでしょう。

ちなみにですが、すでに公開されている、STH 026、STH 027、STH 028、コレクションシリーズVol.007の紹介を読む限り、レストレイションはチームを分けて、六鬼衆と戦うようですね。
公開されているそれぞれのカバーイラストでは、六鬼衆がソニックたちレストレイションはもちろん、エッグマン、そして、スターラインすら手玉に取っているようにも見えるので、今後の展開がどうなるのか、非常に気になります!
また、コレクションシリーズVol.007は、STH 025からSTH 029までの5話収録(通常は4話収録)となっており、メタルウイルス編はSTH 029まで続くようですね。
波乱が続いたメタルウイルス編、どう言う結末を見せるのか?!

最後になりましたが、今回のSTH 025は、2020年シーズン開始号としてページ数が少し増えており、初期(書籍版)価格がいつもの3.99ドルではなく、4.99ドルとなっているので、購入時はご注意ください!

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